燃える30’s

ボクシングというスポーツのイメージからして、若者のスポーツという気がしますが、当クラブでは比較的年齢層が高い。
中でも最近30代ががんばっています。
その代表が、”Kさん”。
「ミスター泥仕合」という異名を持つこの男。
昨秋から、ラストファイトに向けて猛練習に励んでいるのです。
今日もクラブには、秘密兵器のパーソナルトレーナー「H氏」のミットに激しくパンチを打ち込みながら、Kさんの”ウォー”とうめき声が鳴り響いています。
思い出すのは3年前のKさんのファイト。
その時、十数年ぶりにリングに帰ってきたKさん。
試合は、相手も真っ向勝負で壮絶な殴り合いでスケート場は興奮のるつぼ。
およそポイントシステムの現代アマチュアボクシングルールを無視したパンチの交換。
セコンドの私が横目で見ると、とあるジャッジはボタンを高橋名人並に連射。
お互いポイントが入りまくる荒れた展開で、ダウンを喫したKさんが根性でダウンを奪い返すも僅差で敗れました。
正直私は、動かないからだに鞭打ってがんばるその姿に大きな勇気をもらっています。
6月の試合ではその悔しさを晴らしてくれるでしょう。
楽しみです。
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【マスで動きを確認する”Kさん”】