格闘技は文化(2)

まとまりがなかったので、もう1回。
①格闘技は文化だ
例えば言葉を自由に使わず、あえて5-7-5など規則を設けることで、気持ちを表現する短歌や俳句は素晴らしい文化だ。
同じように、あえて武器を使わず相手を倒す技を磨くことも美しい文化だと思う。
中でも、手しか使わないボクシングは、シンプルで良さが詰まっている。
②最強格闘技論は不毛
どの格闘技が強いか、という議論は不毛だ。
なぜなら、文化とは制約を作ることで産まれるもの。
どの格闘技にもルールがあり、そのルールで競うことに意味がある。
③文化とはルール
総合格闘技が最強と言われているが、現実を考えると
 ・裸で1対1、武器を持たない、裸足
 ・柔らかいマット
実際、野外でそんな条件で戦いが起こることはないでしょう。
どんな格闘技もルールがあって成立する。
もしも、噛み付き、急所攻撃何でもありの格闘技があるとしたら、そんなものただの殺し合いで、見たくもない。
世の格闘技がどんどん過激志向になっていくのが心配だ。
文化のない戦いは、ただの野蛮な殺し合いに思える。
歴史と格調あるボクシングがこれからも存在感を出していって欲しい。

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