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試合レビュー
エビさんは十和田の大学生と対戦。
相手はサウスポー。
1R 左ストレートを主体に攻める相手選手。
   エビさんは慎重に動きながら、右を合わせていく。
   終盤から動きのよくなったエビさんが、ボディーを攻めていくと相手は身体を丸める。
   なおも攻めると、あっさりスタンディングダウン。
2R 十和田の選手は左ストレートで食い下がる。
   アッパーフックと多彩な技を見せ、じりじりとプレッシャーを強めるエビさん。
3R スタミナ切れるかと思ったが、さすがの気力。
   消耗した相手に、エビさんがボディブローをまとめてスパート。
   あっさり攻め落として、RSC。
注目の舞台で、目立って勝つことがなによりうれしいと感じさせる表情でした。
さすが元プロですね。
練習不足も跳ね返す、集中力と気力は見習いたいです。
クラブ選手に注入してください。
DSC_7194.jpg
【やっぱり上半身裸】
   

地域の皆様にボクシング&キックで、健康な心と体づくりのお手伝いをさせていただきたいと思って活動してます。

2 thoughts on “三沢漁港祭り 日米親善ボクシングマッチ(2)

  1. SECRET: 0
    PASS: e7e585fd038efd78a07cef6ea357ca85
    レポありがとうございます。
    3Rは自分でもスタミナもつかと危惧しましたが…。
    1R出鼻のボディストレートに全く反応できてなかったんで、ラストはボディ中心に攻めていこう、と。
    西岡vsムンロー戦を見て以降、ボディブローを織り混ぜた打ち分けの重要性を感じます。
    まさかあそこまで動けるとは自分でも驚いてます^^;

  2. SECRET: 0
    PASS: ec6a6536ca304edf844d1d248a4f08dc
    そうでしたか。
    西岡はじめ、帝拳の選手はボディストレートがうまいですよね。
    きっかけを得て実践で出来るのはすごいこと。
    年を重ねて分かっていくボクシングの奥深さですね。

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