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昨日弘前ボクシング協会の総会に行ってきました

年に一度の 爽快で弘前のボクシングを支えている役員の方々と交流することができました

ホテルの美味しい料理とお酒で ボクシング界の 仲間の皆様と 過ごす時間が 楽しかったです

ただ ふとみ見てみると、アマチュアボクシングを支えてい 人々の中に 、若手がいないなあと感じます

近年高校生の競技選手の減少も どんどん進んでいます

かつて登録選手数日本一を誇った青森県も、 階級ごとに分かれると トーナメントに人が少なく、いきなり決勝も珍しくなくなりました。

審判、選手 どんどん減っていくと 、弘前の ボクシングはどうなっていくのかなーと漠然とした不安があります。

この前青森県のノルディックスキー大会がありました。 参加する高校 が一高のみで リレーを開催することができないとの記事がありました。

こうなってくると地方予選なしでいきなり全国大会になるでしょうか。

ボクシングはマイナースポーツですから 決して他人事ではありません。

普及しても少子化の波があります。

昔のように 人数が多い時代はもう来ないと思います。 もう 従来通り、高校の部活として活動するだけではボクシングを支えていくことはできないと思います。

それを前提に これから 地方のボクシングをどうして行くのか 考えていかなきゃいけませんね。

地域の皆様にボクシング&キックで、健康な心と体づくりのお手伝いをさせていただきたいと思って活動してます。

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