プロの気迫

元キマグレンのボーカル クレイ勇輝がプロボクサーとして、最後のリングに上がった。

32歳の時にボクシングを始め、プロテストに合格。

プロボクサーのライセンスが失効する“定年”である37歳の誕生日を控え、“ラストチャンス”としてのリングに上がった。

元キマグレンのクレイ勇輝 判定負けでボクサー引退 - ボクシング : 日刊スポーツ
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元ミュージシャンで、今も芸能界にいて、経営者。

日本テレビ「アナザースカイ」「おしゃれイズム」や、24時間テレビの「24時間マラソン」等の番組制作を担当している。

トレーニングの時間を捻出するのは大変だろう。

体力もなくなってくるし。

こうゆう人を見ると、「忙しい」、「体力の衰え」、なんて言えない。

言い訳している人いませんか?

どんなに忙しくても、やりたいことをやり切れるかは、本人次第。

プロではないにしても、自分で”ここまで”と線を引いてしまったらそこで終わり。

好きなことをやり切る事が出来れば、次のステージに進める。

俺はやり切ってないから、まだやっているんだと思います。

いつまでも挑戦し続ける自分でいたいと、勇気をもらいました。

元キマグレン、2戦2敗のボクサー人生。クレイ勇輝「あんな瞬間、人生で……」(宮田文久)
「後楽園のリングに2回も上がることができて、僕は本当に幸せでした。ただ一方で、試合前にジムの会長から『リング上では何が起こるか分からない』といわれて、ハッとすることもあった。

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