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大相撲の炎鵬が大人気。

90キロの小兵ながら200キロの力士を倒す、気迫と技に皆拍手喝采だ。

一見無謀とも思える条件から、幕内に上がり、勝ち越している。

本人曰く、「小さい事は不利ではない。逆に小さい人にしかできない技もある。見える事もある。」

なるほど、発想の転換だ。

セオリーはあくまで一般論。

小兵が大きい相手に勝つイメージはまた別にあるんだけど、それはその目線にならないと見えてこない。

 

リーチが短いからできるスタイルがあるかもしれない。

脇が開く短いから打てるパンチがあるかもしれない。

教科書的には矯正すべき点であっても、逆に「だから強い」となるやり方が隠されているかもしれない。

選手と一緒になって、その人にしかできないボクシングを見つけていきたいですね。

https://sumo.sports.smt.docomo.ne.jp/interview/20190718_1.html

 

地域の皆様にボクシング&キックで、健康な心と体づくりのお手伝いをさせていただきたいと思って活動してます。

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