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先日ラジオを聞いていた、意外に思った事があった。

東京大学先端科学技術研究センター特任助教で軍事アナリスト小泉悠氏の話。

昨年のアゼルバイジャン紛争について解説していた。

小泉氏の指摘は
昨今の戦争は、近代化していて、ドローン兵器やサイバー攻撃、フェイクニュースなど従来の戦車やミサイルの火器による攻撃と変わってきている。

ハイテク兵器の有無が戦況を大きく左右するそうです。


しかし、ハイテク兵器だけで決着がつくわけでない。

最後に戦争の勝敗を分けるのは、「何が何でもやり抜く、戦い抜くそして勝つんだ」という精神力である。と言ってました。

これは意外に感じた。
やはり軍事力がぶつかった時、そこが大事なんなら、格闘技においても当てはまる。

今は精神力を言っても、昭和の精神論と言われてしましそうだけど、やはり「勝ちたい」、「勝つんだ」が最初にあり、それが強い方が勝つのは不変。

もちろん精神力だけでは埋められないものがあるのは承知しているが、出発点として気持ちが大事だよな~と再確認。

地域の皆様にボクシング&キックで、健康な心と体づくりのお手伝いをさせていただきたいと思って活動してます。

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