私の好きなボクサーといえば、結局プロになってしまいます。
アマの情報は少ないし、目にする機会が無いのでどうしてもそうなるのですが、もし目にしていればアマ選手も好きな選手はいたでしょうね。
好きな選手の第一は、「リカルド・ロペス」です。
リカルドロペス
ストロー級で、大橋ジム会長の大橋秀行チャンピオンからタイトルの奪った鮮やかさはすごかったです。
その後も防衛を重ね、なんと22度防衛。
無敗のまま引退しました。
まさにパーフェクトボクサー。
そのボクシングは精密機械のようで、打たせない、最軽量級なのにほとんどKO防衛。
レコードだけでなく、内容もパーフェクト。
黒人ボクサーのように、身体能力がすごくて全くまねできないという、ばねやスピードではない。
考え、磨きぬかれたスキルに魅力を感じます。