格闘技は文化

私見ですが、格闘技は文化だと思います。
ただ、相手を倒すためなら石を投げたり、棒を持ったり武器を持った方が有利に相手を倒せます。
逆に言うと、いくら武道の高段者でも竹槍もった一般人にかなわないでしょう。
しかし、あえて手足を使った技で相手を倒すことが文化なんでしょう。
例えば、アフリカでは手の込んだ食事ほど文化的といわれています。
 豆を煮ただけで塩をかけて食べる。
 豆を粉にしてさらに発酵させ、多様なスパイスで食べる。
 後者のほうが文化的。
だから、武道や格闘技は本来人間を殺傷する技から始まったんでしょうが、徒手格闘になってからはより洗練された文化的な技になったんでしょう。
そういう意味では、どの格闘技が強いかという論争は不毛な気がする。
MMAが最強といわれても、ナイフ持った人や複数の人間には勝てないでしょう。
「ルールの元で競う」ことができることが、文化の証なんでしょう。