気合とは

昨日マスで倒されて、気を入れて練習しようと思いました。
今日は、自宅で薪割り作業。
もう暑くなったのでなかなか割れない。
薪割りは重労働。
だるいな、疲れたなと思ってやってたら、なかなか割れない。
「木が乾燥したから、割れなくてしょうがないと思った」
昼近くになって、ねじを巻いた。
「暑いし、木は固いけど割ってやる!」
すると、不思議に割れた。
幕末の薩摩に示現流という剣術があったそうな。
一撃で倒すと決めて振るという。
「割れなくてもしょうがない」と思っていたら割れない。
「絶対割る」と思って全力を出すと割れる。
不思議。
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今日の作業で、「気合」の意味を再確認した。
気持ちが負けたら終わりだ。