目標を持って試合に臨み、終われば勝っても負けても一休み状態になってしまうもの。
でも、ここで試合の反省や手ごたえを踏まえて、トレーニングを続けると、高い目標にいつか手が届くかも。
新人戦が終わってすぐだけど、今度こそと燃えて練習している。
現WBA世界ミドル級王者 村田 諒太がタイトル獲得後のインタビューで答えていた。
「チャンピオンベルトを巻いたからといって急に実力が上がるわけではない。世間の評価は上がっても、自分の実力は一歩一歩しか進んでいかないんです。そういう意味では謙虚に、堅実に進んでいくしかないかなと思います」(試合後の記者会見で)
世界チャンピオンの言葉を参考にがんばれ!
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