山中慎介 プロフェッショナル見ました。
いい番組だった。
もう少し準備期間があれば、ネリがウェイト守って入れば、、、
もしもはないけど、考えさせられた。
ウェブで長谷川穂積のいい記事、名言を見たので紹介。
[blogcard url=”https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/fight/2017/03/15/___split_7/”]
山中と同じように復帰の道を選んだ長谷川。
しかしその道のりは長かった。
2010年4月 モンティエルにKO負け バンタム級陥落
2010年11月 ブルゴスを破って フェザー級獲得
2011年4月 ジョニー・ゴンサレスにKO負け
2014年4月 キコ・マルチネス スーパーバンタム級に挑戦KO負け
2016年9月 ウーゴ・ルイス KO勝ち スーパーバンタム級獲得
ゴンザレスに負けてからタイトル獲得まで5年半かかっている。
それは想像を絶する苦しく長い道のりだったはず。
だからこそラストファイトのあの感動がある。
インタビューで答えている。
「ボクサーは試合までに体重を規定内に落とし、身体を作らなければいけない。でも、それだけじゃない。同時に、闘う心も作らなければいけない。イメージは、試合に向けて大きな荷物をゆっくりと持ち上げ、試合が終われば、それをゆっくり降ろすような感覚」
世界チャンピオンとレベルは違うけど、ボクシングの本質は同じ。
精神力だけで体がついてこないと勝てない。
身体が強くても、心が逃げていたら勝てない。
日々のトレーニングで心と体を強くしよう!
コメント
長谷川ファンとして記事に読みいってしまいました。
体重(身体)と心のセットはまさにボクシングなのかもしれない。
トレーナーとして、今後の指導に生かしてください!