長谷川穂積の名言

山中慎介 プロフェッショナル見ました。

いい番組だった。

もう少し準備期間があれば、ネリがウェイト守って入れば、、、

もしもはないけど、考えさせられた。

 

ウェブで長谷川穂積のいい記事、名言を見たので紹介。

長谷川穂積、引退から3ヵ月後の心境。「現役じゃないけど一生ボクサー」
引退会見から3ヵ月――。長谷川穂積に会うため、地元・神戸を訪れた。17年間のボクシング人生にピリオドを打った今、彼はどんな想いで現役時代を振り返るのか。現在の心境を聞いてみた。長谷川穂積に引退後の心境を語ってもらった長谷川穂積インタビュー…

山中と同じように復帰の道を選んだ長谷川。

しかしその道のりは長かった。

2010年4月 モンティエルにKO負け バンタム級陥落

2010年11月 ブルゴスを破って フェザー級獲得

2011年4月 ジョニー・ゴンサレスにKO負け

2014年4月 キコ・マルチネス スーパーバンタム級に挑戦KO負け

2016年9月 ウーゴ・ルイス KO勝ち スーパーバンタム級獲得

 

ゴンザレスに負けてからタイトル獲得まで5年半かかっている。

それは想像を絶する苦しく長い道のりだったはず。

だからこそラストファイトのあの感動がある。

 

インタビューで答えている。

「ボクサーは試合までに体重を規定内に落とし、身体を作らなければいけない。でも、それだけじゃない。同時に、闘う心も作らなければいけない。イメージは、試合に向けて大きな荷物をゆっくりと持ち上げ、試合が終われば、それをゆっくり降ろすような感覚」

 

世界チャンピオンとレベルは違うけど、ボクシングの本質は同じ。

精神力だけで体がついてこないと勝てない。

身体が強くても、心が逃げていたら勝てない。

日々のトレーニングで心と体を強くしよう!

 

 

コメント

  1. ふく より:

    長谷川ファンとして記事に読みいってしまいました。
    体重(身体)と心のセットはまさにボクシングなのかもしれない。