①WBO世界L・フライ級王座の2度目の防衛戦 田中 VS パランポン
今までの試合の見たら、田中の圧勝と思われたが、1Rからまさかのダウン。
田中は調子悪いのか、なめていたのか、相性なのか、パランポンが強いのか。
まあボクシングはやってみないと分からない。
初の全国放送でつまづいた感じだけど、ピンチをしのいで勝った経験で強くなれれる。
次に期待です。
②IBF世界S・バンタム級 小國以載(角海老宝石) VS 岩佐亮佑(セレス)
小国は相当サウスポーを苦手にしているようでした。
得意の左ボディーも当たりにくいし、ジャブから組み立てられないし。
残るは右ストレートだけ。
序盤に圧倒されたけど、4~5Rで盛り返したあたりに小国はチャンピオンの意地を見せた。
とはいえ、終わってみれば、これが世界戦とは思えないレベル。
4団体になってタイトルマッチは増えたけど、これでいいのかな?
確実に世界戦のレベルが下がっている。