試合レビュー
エビさんは十和田の大学生と対戦。
相手はサウスポー。
1R 左ストレートを主体に攻める相手選手。
エビさんは慎重に動きながら、右を合わせていく。
終盤から動きのよくなったエビさんが、ボディーを攻めていくと相手は身体を丸める。
なおも攻めると、あっさりスタンディングダウン。
2R 十和田の選手は左ストレートで食い下がる。
アッパーフックと多彩な技を見せ、じりじりとプレッシャーを強めるエビさん。
3R スタミナ切れるかと思ったが、さすがの気力。
消耗した相手に、エビさんがボディブローをまとめてスパート。
あっさり攻め落として、RSC。
注目の舞台で、目立って勝つことがなによりうれしいと感じさせる表情でした。
さすが元プロですね。
練習不足も跳ね返す、集中力と気力は見習いたいです。
クラブ選手に注入してください。
【やっぱり上半身裸】
コメント
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レポありがとうございます。
3Rは自分でもスタミナもつかと危惧しましたが…。
1R出鼻のボディストレートに全く反応できてなかったんで、ラストはボディ中心に攻めていこう、と。
西岡vsムンロー戦を見て以降、ボディブローを織り混ぜた打ち分けの重要性を感じます。
まさかあそこまで動けるとは自分でも驚いてます^^;
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そうでしたか。
西岡はじめ、帝拳の選手はボディストレートがうまいですよね。
きっかけを得て実践で出来るのはすごいこと。
年を重ねて分かっていくボクシングの奥深さですね。