全日本女子ボクシング選手権 ジュニア大会

試合・大会

三重県で開催された

令和3年度 全日本女子ボクシング選手権 ジュニア大会 四日市大会

ボクシングの全国大会では2年ぶりに有観客試合

青森県からも5名出場

なかでもヒロジムで小学生からボクシングをやってきた、福眞ルナ選手(山田)が出場!

3月で卒業だから、本当の集大成でもありラストマッチに挑んだ。

LF級1回戦 ルナ VS 吉田(花咲徳栄) 

危なげなく5-0の判定勝ち

二回戦 相手はジュニア国際ボクシングトーナメント優勝経験のある強豪

ルナ vs 西中 結菜(大阪・浪速高等学校)

結果は惜しくも判定負け

全く互角で、どっちが勝ってもおかしくない試合。

本人のコメントで、「持てる力は出し切ったので悔いはない。今までで最高の試合ができた。」

出し切れる事も、悔い無く終わる事も、納得のいく試合ができる事もなかなか無い事。

ボクシングの神様は、頑張ってきた人をちゃんと見てくれていたんですね。

長い選手生活お疲れさまでした。

この経験を次世代に伝える指導者になっていただきたいです。

奇しくも私が最後の試合で負けた相手も、 大阪・浪速高校。

私の場合は、自分のふがいない試合に納得いかず、ボクシングを辞められなかったですが。

全日本女子選手権ジュニア大会 競技本格スタート 世界選手権金の坪井智也がエキシビション
三重県四日市市総合体育館で開催されている全日本女子選手権ジュニア大会第2日は5日、開会式に続いてピン級、L・フライ級、フライ級、バンタム級、フェザー級の2回戦計27試合が行われた。  ピン級は地元の大藪碧美(三重・明野)が豊富な手数で勝ち

 

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