大作の本でした

分厚い大作の本を読みました。

昭和の柔道王木村氏のノンフィクション。
柔道の歴史、昭和の格闘技史としても楽しめました。
弱いものには弱いものの、強いものには強いものの悩みを抱えて生きていくんだと感じた。
電話帳並みに厚い大書は、読み応えがあった。
木村氏のエピソードで「名人、達人もやはり猛稽古で強くなるんだと分かりました。
やはり基本的に量、体力。
その上に技術があるんだと。

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