MLBのピッツバーグ・パイレーツ所属の筒香選手
実力主義の極みのようなメジャーでプレーする彼が、ずっと主張してきたのが、脱勝利至上主義。
意外ですね
「勝利至上主義」を捨て、野球をやる子供達の笑顔を取り戻したい。
そのような理念を実現するため、地元和歌山に野球場を建設しているそうです。
「ここから大勢の子どもたちが野球の楽しさを知り、高校、大学だけでなく生涯を通じて野球を楽しめるスタートになるような場所にしていきたいと思っています」
ヒロジムでも同様の理念を掲げているので、うれしいですね。
私財を投じて次世代への社会貢献をやっている事は素晴らしいです。
楽しむ事ですごいプレーヤーが出てくるドミニカの事例が興味深いです。
私もかつて、「ダラダラやってるんじゃねー。本気でやれー。遊んでるじゃねー」
怒号を飛ばすタイプの人間でした。
しかし、自分の子供がボクシングをやめて気が付いた。
やはり子供にとってスポーツは遊び。
楽しくないと続かない。
現在ヒロジムの選手が好成績を上げてますが、小学生部門は楽しくやってます。
きつくやらなくても、楽しんで好きになれば結果は後でついてくる。
それを体現している場になっていますね。
福眞コーチ率いるヒロジムジュニアチームの今後が楽しみです。
